妖花の園 CGノベル版 後編 〜触れる手の愛は追憶の中に〜は大人のSEXY絵本によるどろっぷす!の妖花の園 CGノベル版シリーズのアダルトコミックでページ数は283ページです。
「違う…これは…私が忘れてしまっていた記憶――」霊能者だった祖父の血を受け継ぐ理沙は、この世ならざるものを見たり、簡単なお祓いをする能力は持っていた。けれど本人はその能力を嫌っていて、あやかしや物の怪たちとは関わりたくないと思っている。あるとき、友達のオカルト研の部長に、よくないものが憑いていることに気が付く。最近おかしな場所に行かなかったか問い質すと、心霊スポットとして一部で有名な廃校を利用した合宿所の下見に行ったという。友達のことが心配になった理沙は、合宿に同行することを決める。海水浴にバーベキュー、花火大会。何事もなく楽しい合宿を満喫。理沙の心配は取り越し苦労に終わるかと思われた。けれど、合宿の最後の夜に行われた肝試しの最中に事件は起こる。次々の起こる淫らな怪異に遭遇しながらも、この現象の原因が明日香にあると探り当てる理沙たち。この悪夢を終わらせるため、明日香の元へ向かうのだったが――※本作品は、原作の本文・画像等を、権利者様から許諾を頂いております。(C)どろっぷす!/WendyBell妖花の園